32 ドンキに売っていたケーブル無しワイヤレスイヤホン数日間使ってみた感想を話すとしよう

そのほか


最近ついに完全ワイヤレスイヤホンを買ったんですよ、

移動時に使ってたイヤホンのケーブルが邪魔すぎて。

さすがに耳からうどんを生やすやつは高すぎたのでドンキに売ってた5、6千円のものを購入、

ちなみに見た目はこんな感じ。つけてても違和感はなく、見栄えも悪くなくていい感じ。

ゴムの部分はシンプルな白色のものと遮音性の高い黒いやつが付属してます。



買ってから最初の方は「うわ、便利ぃ…」って思ってたんだけど、数日使ってみてメリットとデメリットが分かってきたので紹介していこうと思います。

良い点

いつでも収納&充電できるバッテリーが便利

ケースが付属しており、これに入れておくと充電もしてくれるため、使わないときは常時充電して、外出で電池残量を気にしなくていいです。

最大5回までフル充電できるってすごい。

iPhoneとの接続がかなり楽

ケースに入れて閉じておくと自動で電源がOFFになり、開くとすぐON、そして前回接続したiPhoneにすぐ接続してくれます。

ケーブルの煩わしさゼロ

これはもう当たり前のことなんですけど、いざ使ってみたときの感動はすごかったですね。

ブログで紹介したSHURE SE215を外出用にしてた時期もありましたが、ケーブルの長さはやはりネック、

音質よりも状況に合わせた使い方が大切だと思い知らされます。

音質はそれなり、悪くはない

音質が悪いわけでもなく、かといってめちゃいいわけでもない。でもワイヤレスの中では良いほうかなって思います。

高い音域のキンキンした感じもないため不快感もなく、低域に寄っているのかなといった感想。

普段J-POPを聴いているので聴き比べたりはしてないです。


悪い点

充電少ないと不安定

電池残量が少なくなった時に左右でバッテリーの差があると音量バランスや定位が狂う時がありました、聴く人によっては発狂するレベルですが、流し聞きだとギリギリ許容範囲

片耳の接続自体が途切れ途切れになり、違和感を感じることも。

このイヤホン特有の症状かもしれないですが、充電に余裕があるとこの症状はないため、こまめな充電は欠かせないです。

バッテリー無くすと充電が不可能になる

最初のメリットの点で紹介したケース型のこのバッテリーでイヤホンを充電できるシステム。

これ自体は便利ですが、イヤホンの構造上、ケース本体を無くすと充電そのものが不可能になります。

別売りで売っているはずもなく、新しく買うくらいしかないです。

今後どんどん普及していけば何かしら対策されるかもしれないです。



これで一通り紹介は終わります。

通勤などにはめちゃ便利なんですが、両耳の完全ワイヤレスイヤホン自体が出来てから日も浅い故に不便な点もあるといった感じです。

ですが、Appleが販売しているAirPodsの値段が¥17,000-前後と考えたら、今回紹介したイヤホンのコスパは高いと思います。

今後どういった完全ワイヤレスイヤホンが発売されるのか楽しみです。

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました