【実際に使った】作曲に使える便利なプラグイン、機材を紹介 Part5 シンセ、ストリングス編

音楽活動

今回も作った曲、「Good Night」に使われているプラグイン、ソフト、機材紹介、

シンセ、ストリングス編です。

シンセは曲の中で色々試したくて、結構たくさんの音色を使ってます。

ストリングスは主役の楽器ほどの存在感はないけれど、曲の至る所に使われていて、陰ながら支えてくれています。

どっちも音作りはちゃんと決まってないですが、誰かの参考になればとおもいます。

それでは紹介していきます。

シンセ

MASSIVE

曲中のシンセは全てMASSIVEです。ベースでも使っていましたが、ギラギラしたリード音を作るのにも向いてるとおもいます。

シンセのほとんどは自分の好きな曲、アーティストの雰囲気を真似して音作りしました。

ベース編を見た方はもう知っていると思いますが、KOMPLETE 12のシンセです。

サウンドハウス→Native Instruments / KOMPLETE 12

H-Delay 

ディレイの一種、1番のサビ終わり後のシンセにつかってます。

プラグインごとのディレイの違いはあんましわかってないので、ネットで検索してこれが良いと聞いて、知り合いにも勧められたやつなのでつかってます。

WAVES Goldを買った時に入っていました。

サウンドハウス→WAVES / Gold Bundle

ストリングス

FACTORY LIBRARY

サンプリングされた様々な楽器が詰まったソフトです。この中にあるストリングス(バイオリン)を曲の中に入れてます。

サビの後ろの方にも鳴っていて空間を埋めてくれています。

このストリングスは奏法も豊富で、キースイッチによってそれらを簡単に変えられるのもポイントが高いです。

KOMPLETE 12の中に入ってます。

サウンドハウス→Native Instruments / KOMPLETE 12

S1 Imager

H-Delayと同じ、WAVESのプラグイン。

LRだけでなく、ステレオトラックの左右の音の広がりも調整してくれるプラグインです。

これで左右に広げると、今まで埋まり切っていると思っていた空間に余裕があったことに気づけて、かつさほど音量が出ていなくても存在感を出してくれます。

サウンドハウス→WAVES / Gold Bundle

S1は人気のプラグインなので過去に記事にしています。

80 S1 Stereo Imagerの簡単な使い方

まとめ

いかがだったでしょうか。

一番好きな楽器はストリングスなので曲の大半に入れてしまいます。

あと、こうやって自分の曲を見返すとWAVES Goldバンドルは万能で頼りすぎてるなって思います、本当に。

気になった方は是非YouTubeで聴いてくれると嬉しいです。

毎回最後まで見てくれてありがとうございます。

次回がおそらく最後になります、ではさらば。

サウンドハウス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かわいげんき

Twitter

Youtube 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイトルとURLをコピーしました