ライブ中、自分の声にエフェクトを自由にかけたいと思ったりしませんか?
TC HELICONから販売されているボーカル用エフェクター、「VoiceLive Play」を使えば足元に置いておくことで自分のライブパフォーマンスに合わせたエフェクトをかけられます。
この記事では「VoiceLive Playの購入を検討している」
「ボーカル用エフェクターでできることが知りたい」
という方に向けてVoiceLive Playの魅力、機能を紹介していきます。
サウンドハウス→TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive Play ボーカルエフェクター
ボーカルに関する多彩なエフェクトが一つに
VoiceLive Playにはリバーブ、ディレイ、ディストーション、などの基本的なエフェクトに加え、ロボット・ボイスなどのケロケロボイスにできるようなエフェクトもあります。
エフェクトが豊富なだけでなく、誰でも簡単に扱えるような機能がふんだんに盛り込まれています。
1つずつ見ていきましょう。
初心者でも使いこなせる235種類のプリセット
「エフェクトがたくさんあっても使いこなせない」、そう思ってしまう方でも大丈夫です。
即戦力になるようあらかじめ作られたプリセットが235種類あり、サウンドを作り込む時間が短縮されます。
18種類の「ジャンル」と呼ばれるカテゴリーに分けられているため、プリセット探しもスムーズにできます。
自動でピッチ、キーを検出
VoiceLive Playに入力された音は瞬時に解析され、ピッチ、キーを解析してくれます。
検出された音はディスプレイで見ることができるため、ピッチを目で確認しつつ、歌の練習時に活躍します。
さらに、楽曲を解析することもでき、スマホやオーディオプレーヤーをVoiceLive Play接続し、楽曲を流すことですぐにキーを割り出せます。
コンデンサーマイクが本体に内蔵
本体側面にステレオコンデンザーマイクが内蔵されているため、マイクを持っていなくても練習に使えます。
内蔵マイクを使用する際には3つの機能を選択することができます。
ヘッドホンとUSBアウトプットに部屋の残響音をミックスするAmbient(アンビエント)
キーを検出するAuto Key(オート・キー)
プリセットを試すVocal(ボーカル)
シーンに合わせて柔軟に切り替えられます。
まとめ
ボーカルのためのエフェクトがふんだんに盛り込まれ、プリセットが多くあるため誰でも、どんなジャンルでも即戦力のサウンドが得られる機材です。
ライブパフォーマンスで使用したい方にも、個別で練習したいと考えている方にもおすすめです。
サウンドハウス→TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive Play ボーカルエフェクター