96 音楽配信の為にBIG UPを使ってみた結果

ふと思ったこと

今回は僕がどうやって音楽配信をしているのかを紹介していきます。

Apple Musicやスポーティファイなど、いろいろなところでストリーミング配信していますが、

僕が直接Apple Musicに依頼しているのではなく、間に配信代行サービスというものを挟んで各ストアに一斉に配信してもらっています。

前に動画で告知したトレーラーの曲は、BIG UPと言うところから配信していています。

有名なところで言うとフィッシャーズさんやヒカキンさんもここから楽曲を配信しています。

配信代行サービスはいろいろあり、それぞれメリットデメリットがありますが、

BIG UPは割と使いやすい方だと思ったので今回BIG UPだけに焦点を当てて、どういったことができるのかお話ししていきます。

これが音楽配信をする上で役にたつと嬉しいです。

配信代行サービス

曲とジャケット画像があれば誰でも簡単に配信できます。配信できる日にちを決めることもでき、

配信するサイト先も選べます。なのでApple Musicにだけ配信することも可能です。配信には有料と、無料のプランがあります。

統計の確認

音楽がどれだけ再生されたか、購入されたか確認できます。日にちごと、週ごと、月ごとにみることもできて、

(動画内で聴かれたのが国内か海外かわかるといってますが、サイトの大幅な更新があり、2020年2月11日の段階だと見ることができないみたいです)

オーディション

BIG UPに登録した楽曲で定期的に行われる様々なオーディションに参加できます。

楽曲がいいと思われたらラジオで使われたりライブイベントに参加することができます。

まとめ

どこを通じて配信しようと聴く側には関係ないですが、音楽配信している人の裏側を見せれたのではないのかと思います。

配信代行サービスによってかなりの違いがあり、僕は実験的に複数使いましたが、

たくさん使うとこんがらがると思うので、自分に合ったものに定めてそのサイトだけで配信し続けることが大事だと思いました。

僕の他の曲は別の配信代行サービスから配信しています。これは記事にしているので是非見てください。

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