76「比較』AT4050とAT4040はいったい何が違うのか!

機材、プラグイン、いろいろ




ボーカルRECをするときに欠かせない存在、コンデンサーマイク。

様々な種類がありますが、フラットな音で録音したいときに使える定番マイクが2種類、

それがaudio technicaから発売されているその名も「AT4050」、「AT4040」。

ちなみにAT4040はかなり前に購入し、今でも愛用しています47 フラットにボーカル、楽器問わず録音できるマイク「AT4040」レビュー

この2つのマイクはどちらも同じ特徴を持っているため、その違いがわかりづらい人もいると思います。

今回はそんな2種類のコンデンサーマイクを

見た目

価格

三つの観点から紹介していこうと思います!

Youtube上でも紹介しているのでよかったら見てみてください

気になったのでAT4040とAT4050比較してみた

比較1「見た目」

パッと見た雰囲気はほとんど同じで、高級感のある質感とその黒い見た目は男心をくすぐるかっこよさ!

MULTIPLE PATTERN

背面にはどちらもPADとローカットのスイッチが搭載されています

4050の方が若干大きく、下の方を見るとそこには大きな違いが。

IMG_4594

(AT4050の写真)

AT4050には指向性を変えることができるスイッチが搭載されています。

なので向かい合っての録音や、空間全体の音を拾うことができるため、ラジオ形式の録音や円形に並んで大人数での録音ができます。

AT4040は指向性を変えるスイッチがないので単一指向性でのみ使うことができます

比較2「音」

冒頭でも紹介した通り、その音はどちらもフラットでクセのないサウンド、有名なアーティストはボーカルやアコギなどに使用してますが用途は様々です。

どちらも味付けのない音で後から加工をしやすい印象を受けました。

差はさほどないように聞こえますが、それぞれの単一指向性の周波数特性の画像で比較してみました。

(AT4050の周波数特性)

20-18,000 Hz

AT4040の周波数特性)

20-20,000 Hz

目を凝らしてみるとAT4050の方は低域がほんの少し持ち上がり、AT4040は高域の持ち上がっている部分がAT4050よりも大きい見た目をしています。

なので若干ですがAT4050は4040よりも厚みがある音、AT4040は4050よりも抜けのある音を録ることができるといえます。

比較3 「価格」

同じような見た目をしたマイクでも、その性能によって値段の差はかなりあります

AT4040 ¥32,184-(税込)

AT4050 ¥75,384-(税込)

(サウンドハウス参照)

ほぼ倍の値段の差があります。

僅かな周波数特性と指向性を変えられるかどうかが大きなポイントになっているようです。

まとめ

今回見比べた点は3点でしたのでその価格の違いに驚いた方もいると思います。

別の観点から見ていくと更に大きな違いが見えてくるかもしれないです。

リハーサルスタジオでレンタルできるところもあるので気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

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げんさんのストリーミングはこちら

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