今現在ヴォーカル録音に使っているマイクは
LEWITT MTO 350 CMっていう名前なんですけれど、
LEWITTって初めて聞いたって人も多いんではなかろうか。
創業から十年も経ってなく、オーストラリアで数々の個性的なマイクを生み出しているらしいです。
一年前くらいに安くて使えそうな録音用マイクを買おうと思って、島村楽器で悩んでいた時に見つけたんですよ。
2万いかないくらい。
試し聞きしたらそれほど悪くなかったし、お金もなかったからこれにしようと購入。
見た目に似合わずコンデンサーマイクっていう。
試し聞きしてた時はそれほど気になってなかったのに、宅録を続けてると欠点だったり、自分の声質に合ってないのかなって思ってしまう。
値段の安さとレビューの無さの思い込みもでかいけども。
高音の抜けはいいものの、歯擦音がよく目立ち、もっと太さが欲しくなってしまうというのが今の感想。
もっとフラットで存在感のある音がほすぃ。
サイトを調べてるとそもそもこのマイク自体がレコーディング用ではなく、ライブ用に作られたコンデンサーマイクという衝撃的な文章が。
見た目確かにダイナミックマイクだけれども
ライブ用のコンデンサーマイクって存在するんだ…知らなかった。
でももうしばらくはお世話になるのでとりあえず仲良くしたいと思います。
今度買うとしたらどんなマイク買おうかなぁ。