いろいろあって某有名事務所のビルで実際にオーディションを受けに行ったことがありました。
オーディション内容的にはアンケートを記入して、事務所の中にある割と広めの部屋(オーディション専用部屋みたいな感じ)で歌って、その動画を撮られた後、いくつか質問されるというシンプルな内容でした。
今回はそこで出会った周りの人間の癖が強かったので、そこに焦点をあててお話していこうかと思います。
事務所の待合室で順番を待っていると、その部屋には僕以外に数人いて、それぞれ全くジャンルが違う雰囲気を放ってました。
シンガーソングライター、7歳くらいの女の子、いかつい見た目の人、様々でした。
共通点はおそらくヴォーカル系のオーディションを受けに来てることくらい。
待合室で自分の番を待っている時、どういった経緯で呼ばれたのかを一人一人話し合う話題になりました。
フェスにアーティストとして応募していたらその提出曲を事務所の方が見ていた
オーディションにギターを持ってきていたシンガーソングライターの方は、大人気フェスにアーティストとして応募していた時の曲が事務所の方の耳にはいって呼ばれたそうです。
フェスに応募するアーティストの方、以外と審査の時点でちゃんと見てるそうですよ。無名でも未熟でも関係なく応募してみてはいかがでしょうか。
自分から募集していたサイトで応募
ほとんどの人がこのパターンかと思ってたらその場には以外にも数人くらいしかいませんでした。
応募した方の中にはサラリーマンを辞めて音楽を始めた人、演歌を歌いにきた小学生くらいの女の子がいました。
そういえば、ヴォーカルやダンスとかってどこの事務所も定期的に公式サイトで募集していますよね。
バーで仲良くなって呼ばれた
たまたま飲みの席で事務所の方と話していたら、仲良くなってオーディションに呼ばれたバーのお姉さん風の方もいました。
まさか本当にこんな形で呼ばれる人がいるとは、お酒が絡むと何が起きるかわかりませんね。1番びっくりした。
しゃべる能力がある人間はやっぱり強い、コミュ力欲しいなぁ。
いかがでしたか。
正直オーディションよりも周りのひとのキャラや話が印象的すぎた。
同じような系統、年齢層の方が呼ばれるのかとばかり思ってましたが、それぞれジャンルの違う人が違うところから呼ばれて、同じ日時にまとめてすることもあるんですね。
どんな場所でも、誰が見ているかわからないから、披露する場所は多いに越したことないなぁって思った。
それではまた。
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