今まではパソコンを使ったレコーディングが主流でしたが、今ではiPhoneやiPadでも機材につないで高音質な録音ができるようになりました。
それでもパソコンに接続できる機材に比べて性能は劣りがちですが、Saramonicの「SmartRig+ Di」というインターフェースはそれを感じさせません。
この記事では
「iPhoneでギターやマイクを録音したい」
「撮影しながら高音質な録音がしたい」
とう方に向けてSmartRig+Diの魅力を紹介していきます。
サウンドハウス→Saramonic ( サラモニック ) / SmartRig+ Di iOS用オーディオインターフェイス Lightning接続
コンパクトなオーディオインターフェース
SmartRig+Diはサイズがコンパクトで持ち運びしやすいオーディオインターフェースです。
一般的なスマホ対応機材はインプットがしょぼくなりがちですが、SmartRig+Diにはマイクとライン接続に対応したインプットが2つあり、同時に録音が可能です。
ヘッドホンも接続可能で、ファンタム電源も内蔵されているため、コンデンサーマイクにも対応しています。
2チャンネルの音を左右に振るための切り替えスイッチも内蔵されています。
Lightning接続
Lightning接続で簡単にiPhoneに接続ができます。
接続した後、普段から使っているカメラや、録音アプリを使用すればSmartRig+Diから入力された音が反映されます。
他のインターフェースのようにドライバーのインストールなどの難しい設定が無いため、初心者でも扱えます。
バッテリー駆動
SmartRig+Diはバスパワーではなく、9V電池が電源になっているので安定した接続ができます。
有線による電源供給では無いため、外出先でコンセントを探す必要がありません。
まとめ
SmartRig+Diは２チャンネルの音を同時に録音することができ、スマホのカメラで撮影しつつ、音質にこだわりたい時に活躍します。
なのでYouTube活動をされている方にオススメできる機材といえます。
また、サイズもコンパクトで電池駆動のため持ち運びに便利で、かつ複雑な設定を必要としないので、手軽に高音質を手に入れたいと考えている人にもぴったりです。
サウンドハウス→Saramonic ( サラモニック ) / SmartRig+ Di iOS用オーディオインターフェイス Lightning接続
