ライブハウスで演奏ができにくくなっている時代に、野外でライブするバンド、ユニットが増えていくと思います。
中にはストリートライブのように準備などすべて個人で行い、音を届けるための機材も買っておく必要になるでしょう。
これから機材を揃えようと考え、どの機材がオススメか分からない方にはYAMAHAのPAセット、「STAGEPAS 400BT」をお勧めします。
サウンドハウスで1番の売り上げを誇るほど人気があり、機能、扱いやすさも優れています。
なぜこんなにも人気があるのか、この記事では
「便利なPAシステムを探している」
「STAGEPAS 400BT購入しようか検討している」
という方に向けて、STAGEPAS 400BTの魅力を伝えていきます。
今後の機材選びの参考になれば幸いです。
サウンドハウス→YAMAHA ( ヤマハ ) / STAGEPAS 400BT+スピーカースタンドセット
高品質のスピーカー付属
STAGEPAS 400BTには高品質な2ウェイスピーカーが付属しています。
音質はもちろんのこと、細部にわった設計で設置性も優れており、セッティングにかかる時間がかからず、作業の安全も心配ありません。
スタンドを使って高い位置から音を出すメインスピーカーとして使用できることに加え、下方に設置してフロアモニターとして使用することも可能です。
収納性に優れたミキサー
HigtとLowの2バンドチャンネルのEQがついたミキサーで環境に合わせたサウンド作りができます。
スピーカー裏へ収納可能で持ち運びにも便利です。
その他にもミキサーについている便利な機能が存在します。詳しくみていきましょう。
高品位SPXデジタルリバーブ(4タイプ)を搭載
高品位SPXデジタルリバーブと呼ばれる4種類のプリセットされたリバーブが使用できます。
初心者にも簡単に扱えるため、機械に詳しくない人でもつまみ一つで素早くエフェクトを切り替えられます。
ハウリングを自動的に除去する「フィードバックサプレッサー」を搭載
スピーカーは本来、大音量で音を流すとマイクが音を拾ってハウリングしてしまいます。
ですが、STAGEPAS 400BT付属のミキサーに内蔵されたフィードバックサプレッサーのボタンをオンにするだけで、自動的にハウリングを解消してくれます。
1-Knob Master EQ機能
ツマミを回すだけで、スピーチ、楽器演奏、低音アップなど、EQのキャラクターを使用楽器、環境に合わせて彩る「1-Knob Master EQ」が搭載されています。
音楽を始めたての方だとEQの扱いに困ってしまうかもしれませんが、この機能を使えば音色についての理解も深まり、簡単にEQ操作ができます。
Bluetoothシステムでスムーズな接続
Bluetooth機能が搭載されており、スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで再生できます。
イベント・パフォーマンス中の再生も柔軟に対応でき、スマホに音源を用意しておけば簡単に曲を流せるため、オーディオ機器を別途購入する必要がありません。
まとめ
STAGEPAS 400BTはミキサーに内蔵されたリバーブやEQの操作をツマミ一つで簡単に操作でき、スピーカーの設置しやすさも含め、初心者に向いていると言えます。
STAGEPAS 400BTはサウンドハウスで様々なセットが存在します。マイク付属セット、スタンド付属セットなど、必要に応じて選びましょう。
個人で活動が増えている現在、STAGEPAS 400BTを使いこなしてどんな場所もライブ可能な環境に変えて音楽を届けちゃいましょう。
サウンドハウス→YAMAHA ( ヤマハ ) / STAGEPAS 400BT+スピーカースタンドセット