オーディオインターフェースって実際何を選んだらいいの?
DTMを始めたての時は僕もそう思っていました。
オススメするものは人によって様々で、合う合わないがもちろんあると思います。
なので、今回はいろんな観点からオーディオインターフェースを見ていこうと思います。
この中から自分にあったものが見つかるかもしれません。
見た目
おしゃれな見た目だとインテリアの一つにもなり制作意欲も上がるでしょう。
ちなみに僕は見た目で選びました。
今使ってるのはFOCUSRITE / Scarlett 2i2
後継機はUSB-C端子の接続でより高性能になっています。
プラスでDAWソフト「Ableton Live Lite」やアンプシュミレーター、ピアノ音源、複数のプラグインが付属していてかなりお得です。
サウンドハウス→FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3)
レイテンシーが気にならない
レイテンシーとは簡単にいうと録音していておこる遅延です。
大抵のインターフェースにはラインの音をダイレクトにヘッドホンに送る機能がありますが、音量調節が難しかったりします。
RMEのインターフェース、Fireface UCXならトータルミックスを用いて高度なIn、Outの設定ができます。
慣れればレイテンシー対策だけでなく、痒いところに手が届く便利なものになってくれるはずです。
サウンドハウス→RME ( アールエムイー ) / Fireface UCX
iPhoneにも使える
iPhoneやiPadで録音できて、パソコンでも使いたい。そんな人にオススメです。
コンデンサーマイクに必要な48Vファンタム音源があるのも嬉しい点です。
サウンドハウス→IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / iRig Pro I/O
iPhoneで録音できる機材に絞って記事にまとめてありますのでよければこちらも見てみてください。
手軽さ
買ってすぐパソコンに繋げて使えるインターフェースだとRubix22がオススメです。
インタフェースはパソコンと接続するときにドライバーをインストールする必要がありますががそれが必要ないものになります。
機械オンチの方や、無駄な時間を省きたい方にはいいのではないでしょうか。
値段
とにかく安いのがいい、となればお馴染みベリンガーでしょう。
インターフェースの中では桁外れの値段です。
インプットが二つあるのでギターの同時録音ができるので引き語りにもいいです。
既に別のインターフェースを持っているのであればサブ機であったり、外に持ち出す用として買っておくのもいいでしょう。
まとめ
様々な観点から複数のオーディオインターフェースをオススメしていきました。
インターフェースには一つ一つ長所短所があるのでこの記事でそれらを知るきっかけになったり、インターフェースを購入する後押しになれば幸いです。
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かわいげんき
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