早速宣伝で申し訳ないんですが、今日新曲を公開しました、これから説明するストリングスの話にも関係するのでよかったら聴いてください。
かなり前に配信する予定だったんですけど、ちょっとミスっちゃって長引きました、本当に管理大変、、、マネージャー欲しい。
余談はこれくらいして、今回はストリングスのお話。
バンドサウンドに溶け込むバイオリンが本当に好きで、作曲してると気づかないうちに使ってます。
僕が普段使ってるストリングス音源を紹介しようかと。
初心者にも扱いやすいと思います。
それがこちら
KONTAKT6 Factory library
Factory libraryはKOMPLETEに入ってます。
Native Instruments / KOMPLETE 12前回本当にかるーく紹介したのでよければこちらもどうぞ
26 DTMしてる人はKOMPLETEを持ってると一気にプロレベルまで近づける(かも)part1
膨大な量のサンプリング音源を有しており、オルガン、ブラス、シンセなどこれ一つで様々な楽器を扱えます。
その中の一つであるストリングスがかなり使いやすい。
音の再現度が高いのはもちろんですが、注目はキースイッチの機能。
簡単に説明すると、1つのトラック上で6つの奏法を使い分けることができます。
MIDI上のC0からF0の間は音を鳴らすのではなく、奏法を切り替える為にあり、
この写真上だと
Fortepiano(C#0) ➡︎ Staccato (D#0) ➡︎ Sustain(C0) ➡︎ Staccato (D#0) …
みたいに切り替わっていきます。
トラック数を節約できて、CPUの負担を軽減できるのでオススメです。
Native Instruments / KOMPLETE 12