普段からブログやツイッターを見てる方はもう知ってると思いますがAT4040買っておりました。
ちょっといいマイクが欲しいってなったらこれ買ってた、実際使ってみてすんごくいい。
今まで使ってたマイクと比べると、前のはレコーディング向きじゃなかったなーって思いました。
とりあえず同じゲイン、マイクの距離で録音してみた。
上が前まで使ってたLEWITT MTP340CM
下がaudio-technica AT4040
340CMも一応コンデンサーマイクなんだけども、ライブで使うことを想定したマイクらしく、レコーディングだと集音しづらく、ゲインを上げすぎると周りの音やノイズをめちゃくちゃ拾います。
マイクの音自体は抜けは悪くないけど中域が強調してある、そのせいかリップノイズも結構入ってくるから結構扱いが難しい…
文句ばかりだけども配信してきた曲のボーカルはこれ使ってやってきたから思い入れはあるし、今までありがとうございました。今は軽くデモ作成に使っています。
AT4040を選んだかっていうと答えは簡単、音がフラットで録れるから。ノイマンみたいにマイク自体のキャラはあんましないけどすんごく綺麗。あとシンプルに見た目が好きです。
同じ価格帯だとRODE NT2-Aがあるけどあれは高域のキャラが強くて、あとみんな使ってそうでやめました。
めちゃめちゃ耳が良いわけではないから感覚的ですが。
PADとLOW CUTはついてて単一指向性のみ、ボーカル撮りだけだから事足ります。
個人的に気になったのでAT4040とAT4050を比較してみました。性能とか詳しく書いているのでよければ見てみてください
https://kgwnisgnnk.com/2019/10/02/76「比較』at4050とat4040はいったい何が違うのか!/?preview_id=1522&preview_nonce=9ae74d8578&preview=true&_thumbnail_id=1525
あとポップガード、金属のやつにしてみました。
よく見かけるのが布みたいなので吹かれ軽減しますよーって雰囲気醸し出してますが。
金属のやつ始めてみたとき感動しました。一見穴空いてるように見えても、強く息を吹きかけても全然向こうのマイクに当たんないんですよね。
網状の鉄が斜めになってて吹いた息の進行方向が変わる仕組みでまじすげぇってかんじです。布のやつより良い音録れそうな気分になります。
今後出す曲はAT4040と金属のポップガードにお世話になろうと思います。
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かわいげんき
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