オーディオインターフェースはPC接続にとどまらず、様々なデバイスに接続できるようになりました。
ですが、PCに接続できず他のデバイスに対応したモデルは音質が劣化しがちで、小さなノイズが気になる人がいるかもしれません。
ですがiPadに接続できる「iTrack Solo」ではタブレットに接続できて、かつパソコンで録音するかの様な品質で録音できます。
今回この記事では
「iTrack Soloを購入を検討している」「iPad用オーディオインターフェースを探している」
という方に向けて、iTrack Soloの魅力を紹介してきます。
サウンドハウス→FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / iTrack Solo オーディオインターフェイス
Made for iPad認定モデル
iTrack SoloはMFiとも呼ばれるMade for iPad認定モデルで、iPod機器向けに作られた製品になります。
マイク端子を含む2インと、RCAとヘッドホン用のアウトを持ち、アルミ製ユニボディーは、PCモデルにも劣らないスペックです。
Mac OS XおよびWindowsにも対応
iTrack SoloはiPad向けの機材ですが、Mac OS XおよびWindowsどちらのPCにも対応しています。
同じ価格帯のインターフェースはPC用のUSB端子のみですが、iTrack Soloには iPad用端子とPC用端子どちらも本体背面にあります。
なので自宅ではパソコン、外出先ではiPadで録音したいという方にオススメできます。
高性能プリアンプFocusriteマイクプリアンプ搭載
PCに接続できないモデルの音質の劣化は内蔵されたプリアンプにあります。
ですがiTrack Soloには、プロの世界で25年間、人気が劣ることのないFocusrite定評のマイクプリアンプが装備されています。
なのでPCで録音できない環境にあっても音質を維持できます。
まとめ
iPad、PCどちらにも接続でき、高音質で録音できるマイクプリ内蔵のiTrack Soloは、特にiPadを使用して外出先で録音したい人にオススメできるオーディオインターフェースになります。
他のiPadに接続できるモデルと違い、Made for iPad認定であるという点は、正常に動作するかどうかという安定性を示してくれています。
Focusriteから出ているオーディオインターフェースはどれも信頼性のあるものばかりです。買っておいて損はありません。
サウンドハウス→FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / iTrack Solo オーディオインターフェイス