【実際に使った】作曲に使える便利なプラグイン、機材を紹介 Part2 ベース編

音楽活動

新曲「Good Night」に使われているソフト、プラグイン紹介、Part2です。楽曲はYouTubeでフルで聴けます。記事の最後に動画を貼っておきます。

Part1ではボーカルに使われたプラグインを紹介しました。

今回はベース編です。無料で手に入るのもあるので是非最後までお楽しみください。

MODO BASS

1、2を争うエレキベース音源です、動作が軽く、作り込めるサウンドは多くの方に人気があります。

エレキベースの種類が豊富なだけでなく、アンプやエフェクターも入っているため、音作りをMODO BASS上で完成させられます。

サウンドハウス→IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / MODO BASS (シリアル電子メール納品)

過去に詳しく紹介していますので気になった方はこちら。

83 みきとPの「ロキ」に使われているベース音源「MODOBASS」を買うメリット&使ってみた感想

MASSIVE

シンセベースを所々に入れています、MASSIVEはベースサウンドを作るのに便利です。

プリセットから音色を選んでつまみを少しいじるだけで重厚なサウンドを作れます。

KOMPLETE 12 SELECTに入っています。

サウンドハウス→Native Instruments / KOMPLETE 12 SELECT

Solid Bus Comp

ボーカルでも使っていたコンプレッサーです。個人的な感覚ですがこれを使うことで音が丸くなったような感覚があります。

MASSIVE同様KOMPLETE 12 SELECTに入っているので楽曲制作を捗らせたい方は是非。

サウンドハウス→Native Instruments / KOMPLETE 12 SELECT

Channel EQ

Logic Pro Xにデフォルトで入っているEQ、不要な帯域カットに使っています。

どのEQよりもすぐに立ち上げられるのでとても好きです。

SK10

低域を強調させてくれるプラグイン、EQで持ち上げるよりも良い意味でMIXの空間を埋めてくれたのでかなり使えます。

なんと無料で手に入れられます、汎用性が高いとおもうので、音作りに困っているのであれば使ってみるのもいいと思います。

無料で入手する→https://www.pluginboutique.com/product/2-Effects/42-Enhancer/3257-SK10

まとめ

サウンドハウス

前回の記事作曲に使える便利なプラグイン、機材を紹介 Part1 ボーカル編

前回に引き続き、Good Nightで使われたものの、ベースに焦点を当てて紹介していきました。

特にMODO BASSは多くのプロの方が使っているのでオススメです。

SK10は無料で使えるのでて飯に使ってみるのもいいでしょう。

それでは次回はPart3でお会いしましょう、ではまた。

Good Night フルはこちら⬇︎

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かわいげんき

Twitter

Youtube 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイトルとURLをコピーしました