これは新しくDTMをされる方や、始めたばかりの方に向けた記事です。
DTMとは簡単に言うとパソコンで作曲することなんですけれども「どんなものを揃えたら良いのか」、
「揃えるものはわかったけど何を選んだらいいかわからない」という方もいると思います。
なので、DTMには何が必要なのか、自分が今実際に使っている機材の紹介も兼ねて一つづつ見ていこうと思います。
DAWソフト
DAWソフトはパソコンで作曲するためのもので、DTMに欠かせないものです。
僕はLogicいうものを使っています。
Lpgicはドラムトラックを自動で生成してくれる機能や最初からついてくる音源が多かったりと、作曲に向いてるなっと思っいて気に入って使ってます。
このソフトはMac専用のソフトになっていて、すでにMacを持っている方はGarageBandというものが無料で使えます。
Windowsで使えるソフトもいろんな種類がありますが。
選ぶ基準としては
自分の好きなアーティストが使っているからだったり、
友達とかと同じのを選べばわからないことをすぐに聴くことができますし、
値段で選んでもいいと思います。
ヘッドホン、スピーカー
これはどっちか一つでいいと思いますが、どちらも「モニター用」と言うものを選ぶといいと思います。
なぜかと言うとモニター用は細かい部分まで聞き分けることができて、作曲した音一つ一つをバランスよく聴くことができルカらです。
僕はソニーのMDR-7506というヘッドホンとマッキーのCR3というものを使ってます。
僕がこの二つを買った理由はどちらもモニター用の中では値段が安く、多くの方が使っているのでこれを使ってます。
サウンドハウス→SONY ( ソニー ) / MDR-7506 モニターヘッドホン
MACKIE ( マッキー ) / CR3 モニタースピーカー
ヘッドホンの方はソニーのMDR-CD900STというヘッドホンと比較していて、過去に記事や動画で紹介をしています。
モニターヘッドホン、MDR-900STとMDR-7506の大きな違いはイヤーパッド&その他比較
インターフェース
インタフェースの基本的な役割としては、ボーカルやギターのラインの音をDAWソフトに送ることになります。
あとはパソコンに直接ヘッドホンをつなぐよりもインターフェースにヘッドホンを繋ぐことでいい音質で聞くことができます。
今使っているスカーレットのフォーカスライトは信頼度はもちろん高いのですが、買った1番の理由は見た目がめっちゃかっこよかったからです。
僕が今使っているインターフェースは販売中止されていて、後継機が販売されていたのでリンク貼っておきます。
サウンドハウス→FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 (gen. 3) USBオーディオインターフェイス
マイク
マイクは録音したい楽器によって相性があります。僕はオーディオテクニカのAT4040というコンデンサーマイクを使っています。
なぜかというとまず音をフラットに録ることができるという特性。
あとはボーカルやアコースティックギターなどの他の楽器のレコーディングに使われていて、とても万能だなって思ったからです。
サウンドハウス→audio technica / AT4040
AT4040もヘッドホン同様過去に記事にしていますのでよかったら見てみてください
76「比較』AT4050とAT4040はいったい何が違うのか!
MIDIキーボード
DAWソフトにメロディやリズム、コードを打ち込む際にかなり役立ってくれます。
あとはパソコンでカチカチするよりもこういった鍵盤で演奏した方が楽しいです。
ローランドのA-49というものを使っているのですが
これは単純に僕の好きなユーチューバーの瀬戸康史さんが過去に動画で紹介していいなって思ったからです。
シンセのようにピッチを途中で変えたり音を震えさせたり、キーを変えて演奏したりと基本的な機能が揃っていて弾いた感じが安っぽくないので好きです。
サウンドハウス→ROLAND ( ローランド ) / A-49-BK MIDIキーボードコントローラー
まとめ
DTMで使う機材を紹介していきましたがいかがだったでしょうか。
僕の使っているDAWソフトやヘッドホンとかは今でも多くの方が使っていたりしますが、
特にMIDIキーボードやインターフェースなどは後継機が出ていたり、もっと高性能のものが発売されていたりするのでそういった新しいものを見ていくのもいいと思います。
この動画が機材選びの参考になれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かわいげんき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー