この記事は「安価なマイクは持ってるけど少しグレードアップさせたい、でも何を選んだらいいのかわからない」という方に向けた記事です。
ボーカルを録音するためのマイクを選ぶ基準は様々。
録り音、見た目、価格、メーカー。いろんな判断基準があります。
そんな数ある中でも、今回はなるべくコストパフォーマンスの高いマイクを4つほど紹介していこうと思います。
この記事で購入するきっかけになれば幸いです。
AT4040
フラットに録れる事で有名なオーディオテクニカのマイク、ボーカルだけでなく、アコギの録音に使われる方もます。
詳しい説明は前に書いた記事やYoutubeでしていますのでよければぜひみてみてください。
サウンドハウス⇨audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT4050 コンデンサーマイク
WARM AUDIO WA87
WARM AUDIO ( ウォームオーディオ )はプロの現場で使われるような高価な機材を、音の再現度は高く、かつ安価に生産しているメーカーです。
その中の一つ、「WA87」は数多くの有名アーティストのレコーディングに使われたNEUMANN ( ノイマン ) の「U87」の音を忠実に再現したマイクになります。
完全再現とまではいきませんが値段以上のクオリティを出してくれるはずです。
30万前後するマイクの廉価版が3分の1の価格で手に入る…凄い時代ですね。
サウンドハウス⇨WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / WA-87
RODE NT2A
宅録でこのマイクを使っている方は多いのではないでしょうか。
高域が少し持ち上がって抜けのあるきらびやかな音が特徴的なマイクです。
かなり前ですがアフレコ用にと瀬戸弘司さんが使っていました。別のマイクと音の聴き比べもしているので過去の動画を見ればよりNT2Aの音を分析できるかもです。
サウンドハウス⇨RODE ( ロード ) / NT2-A コンデンサーマイク
NEUMANN TLM102
先ほども紹介したU87を作っているNEUMANNのコンデンサーマイクです。
可愛らしい小柄な見た目とは裏腹に、存在感のあるサウンドで、奥行きを感じさせる独特さはオケによく馴染みます。
ノイマンらしいサウンドを手軽に手に入れたいという方にオススメです。
サウンドハウス⇨NEUMANN ( ノイマン ) / TLM102 NICKEL コンデンサーマイク
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かわいげんき
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