80 S1 Stereo Imagerの簡単な使い方

機材、プラグイン、いろいろ

WAVES GOLDに収録されてるS1 Stereo Imagerを使えば視覚的に左右で鳴っている音に広がりを与えたり、各楽器の音の棲み分けを視覚的に調整することができます。

どうやったらいいのか、操作部分を一つづつ解説していきます。

まず最初に

立ち上げる前に一つ注意点があります。

このプラグインはモノラルのトラックには使用できません。

ステレオのトラックに対してのみ立ち上げることができるので、どうしてもモノラルの波形に使いたい方は無理やりステレオにしてください

起動

まず立ち上げるとこの状態になり、このままだと何の効果も得られていません。

各部の役割を解説します

スイッチ部分

まず下のInput Modeから

M・Sに切り替えると中央で流れていた音が左へ行き、左右で鳴っていた音が右へ行きます。

右下のMeter modeも同じような見た目になってますが、これはOut putのメーターで見れるものを切り替えます。なので音に変化はありません。

Input Modeの下にある+←→+みたいなやつは+で左右の位相を個別に反転できて、←→はLRから聞こえる音を反転できます。

フェーダー部分

次にフェーダー部分の各説明です。

Gain 音量を調整します。

Widh 音の広がりを調整します。フェーダーを下げていくとモノラルに近づき、上げると音の広がりが増します。

こんな感じ

Asymmetry 左右の音量バランスを変えれます

この画像の状態だと右側の音量が大きく、左側に音が広がっています

ちなみに中央で鳴ってる音にほとんど影響を与えません

例えば2MIXでAsymmetryをいじると、左右のギターのバランスは変わってもベースやボーカルは真ん中にいます。

左右どちらかに振り切るとモノラルになります。

Rotation 中央から鳴ってる音ごと左右に移動させます

Asymmetryで左右に広がった音を調整し、Rotationで左右どちらで鳴らすかと使い分けることで視覚的に楽器をどこで鳴らすかを調整できるのでトラック1つ1つにさしていくことで凝った棲み分けが可能です。

まとめ

PANを左右に振るだけでは得られない便利で面白い効果だと思います。

左右に振らなくても単に音の広がりが欲しい時に使えるので何気に使い道の多いプラグインです。

iZotopeのOzoneにも似たような機能があったなぁって思いました。

持っていて使ったことのない方は楽しいので是非使ってみてください。

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