25 就職活動の概念を卒業ギリギリで得た男

そのほか

就職活動、それは学生生活を終えるほとんどの人間が通る道である。

今回は就職活動のお話です。



いきなりですが、さて問題です。

僕が就職活動に本腰を入れ始めたのはいつでしょう?

正解は

専門二年の10月くらいでした。

遅スギィと思ったでしょ?

その通りだよ。

ガチで就職を狙ってる人からしたら笑われるくらいのレベル

お金はある程度欲しかったから就職するつもりだったけど、なんだかんだ先延ばしにしちゃうんだよねぇ。悪い癖や。

その時期になるとどこの企業も結構応募終わってるから気をつけなはれや。まじで

そもそも最初から就職活動したとして、専門で学んだことを生かす就職先って大阪だとしても少なくて、逆に東京の企業の募集の多さが目立つ。

ちなみに作曲家を募集してる企業は4月くらいがピーク。その時期に曲とか応募したけど見事に撃沈したわ。

なんやかんやあってなんとか12月に就職先が決まったんですよね(奇跡)、



でも、卒業してからが本当の始まりっていう、

学校にいる間はある程度コレしとけばいいみたいなのあったけど、社会に出たらそんなの無いのが辛い、自分で考えて、どう生きていくかで今までよりさらに変化が大きくなっていく。

いろんな人がよく言う頭よくなくちゃダメっていう意味が実感することでわかっていく。

そんな感じで私、学生と社会人の境界線を肌で感じている最中でございます。

これ見てる人は学生が多いのかわからないけど今学生の人に言っておきたいことがあるとすれば、

就職はただの一つの選択肢だということ。

卒業までに職を見つけなくても死なんし、これはさすがに極論すぎか。

でも例えば音楽活動するはアルバイトの方が活動しやすい人もいる、だから自分の今にあった選択肢をすることが大切。だから焦らなくてもなんとかなる。



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