何かプラグインを買おうと思った時、ほぼ全ての人が目にするであろう名前、「WAVES」。
僕もDTMを始めたてのときに真っ先にWAVESの製品を買ったので思い入れがあります。
そんなわけで今回の記事では僕が実際に作曲で使ったWAVESのプラグインでよく使っているもの、便利なものを紹介していきます。
記事リンク先で各プラグインの使い方、何を買えばついてくるかを載せていますので気になったものを見てみてください。
OneKnob Pumper
EDMでよく使われる音を上下に揺らすポンピングサウンドをツマミ1つで作ってしまうプラグイン。
新たにキックトラックを立ち上げたり、サイドチェインに送るといった工程が必要無くなります。
記事 90 (音を上下に)WAVES「OneKnob Pumper」は使い道が多そう
Vocal Rider
オートメーションを書くことで調整するいわゆる「手コンプ」を自動でやってくれるプラグインです。
記事 86 WAVES「Vocal Rider」のツマミの機能を一つずつ解説していく
Renaissance Reverb
いままで作った曲でよく使っていたプラグイン。
基本要素を抑えた使いやすいリバーブだと思います。
記事 82 WAVES、「RVerb(Renaissance Reverb)」の使い方説明
Renaissance Compressor
よく使うコンプレッサー。
かかり具合を自然なものと温かみあるものと使い分けることができるのも良い。
記事 75 簡単に使えるコンプ、WAVES「RCompressor」の使い方
S1 Stereo Imager
ステレオ音源の左右の広がり具合を調整してくれるプラグイン。
僕はストリングスやハモりに使っていたりします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕は今回紹介したOneKnob Pumper、Vocal Riderは単体で購入し、
Renaissance Reverb、Renaissance Compressor、S1 Stereo ImagerはWAVES GOLDというバンドルを買ってまとめて手に入れました。
このバンドルには他にも便利なプラグインが詰まっているので、普段DAW付属のものを使っている方や、MIXに悩んでいる方は買ってみるのもいいかもしれません。
サウンドハウス→WAVES GOLD
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かわいげんき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー