作曲ソフトを購入していればある程度のクオリティの曲を誰でも作ることができるんですけども、DTMにはまった人間はありものだけで満足しなくなってしまうんですよね。
有名なエンジニアやアーティストが雑誌のインタビューで作曲するときのノウハウを語る時に、紹介していたリバーブ、アンプシュミレーターなどのプラグインを買ってしまうんです。
そんな商品がセールなんてやってたらそりゃ考えることを忘れて買うんです。
そんなわけでこの前WEVESのプラグインが一個買うと一個無料のセールをやってたんですよ、秒で手が出てしまった。
買ったのが下の画像の
Abbey Road Vinyl
これは後々使ってみた感想を載せます。かんたんにいうとレコードで再生されているかのようなノイズや、飽和したサウンドを得られます。
シンセとか硬い音に挟んだらいいのかなって勝手に思ってる。
そんで無料で手に入れたのが
OneKnob Pumper
地味に便利だし、面白そうってことで選びました。
キックトラックの音を別のトラックにサイドチェインで送ることでできる(めんどくさいしトラック数増えて処理が重くなる作業)ダッキングをつまみ一つで完結させるやつです。
WAVESのセールはメールで告知してて、ほぼ毎日やってるけど大体は3個買うと1個無料とか、60ドル以上の購入で1個無料とか。結構お金がかかる。
しかも大々的に広告してたりするセールに限ってそんなお得じゃなくて地味な告知ほどすごい安かったりするんですよね。
有名なサイトとかでセールのチェックとかするけど、本当に安く済ませたいなら自分で公式サイト見るとかも大事だなって思いました。
ピックアップ