今までずっと遊んでんなって思ってた人たちが二年になった途端いきなりスーツで学校に登校してくる。やっぱり2年てクソ短いんだなって実感する一つの要素だなって思う。
どんなコースだって二年目になると次第に卒業後のことがちらついてくる、
アーティストを目指す人だって例外じゃ無い。だって卒業してすぐ音楽だけで食っていける人なんてそうそういない。
プロでも難しいんだから。
入学してすぐ働くために動く人ってすごいと思う。
照明やRECのコースに入ってる人とかはすでに学校側から現場に行く機会を与えられて、自分から参加する人たちは就職活動のための土台をすでに作ってく。
もちろん別のコースも参加できたりするけど、実際興味なかったり、自分が役に立つのか悩んでそれほど参加しないのが現状。
こうも早く就活をする光景を見てると四年ある大学に行けばよかったんじゃ無いかなって思う。
いや、多分大学行ったら僕の性格上、行動を先延ばしにしまくってただろうな。
まあなんにせよ、後悔してないからいっか。
すんごい私情なんですけど弟が専門学校行くって言い出した。
いろいろあって二人で話す機会があったけど、大学に行けとも思わないし、かといって専門は短すぎるから胸を張って勧めれなかったし、上手いこと言えなかったなぁ。
すごく心残り、体験談とかは話せたから本人が後悔しないための判断材料になったならいいけど。
あなたならどう答えますか。
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