駅から徒歩4分のところにある「麺や ふくわらい」
中は木目のテーブルで落ち着いた雰囲気があり、ゆったりとラーメンの味を楽しめそうな場所です。
ここでは鰹節をベースにした2種類のラーメンを食べることができるとのことだったので、
そのうちの鰹と豚骨(炙り豚ラーメン)の大盛りと炙り豚マヨ丼を注文
~到着~
まずひと目見て思ったのは
ラーメンのビジュアルが店の雰囲気と合ってめちゃくちゃ美味しそう。
炙り豚マヨ丼も食欲をさらに掻き立てる見た目。
まずはこの丼からいただきます。
マヨネーズと甘めに仕上げられたソースがご飯とサイコロ状の豚肉に絡まり、意外にも油っぽさはなく、噛めば噛むほど肉々しい旨味が出てきてうまい。
それではラーメン、いただきます。
スープは鰹の風味が前面に出ていて豚骨が邪魔しないように深く、濃厚な味わい。
麺はもっちりとしていてスープの染み込み具合がいい、すすりごたえあり。
チャーシューは丼の炙り豚より柔らかい食感で、肉々しさはそのままのいいアクセントになっています。
卓上には味変用の薬味が５種類置いてあり、味に飽きることはまずありません。一度に数種類の味を楽しんでほしいからか、別で取り皿を用意してくれます。
味変の中でもわさびとゆず酢は一般的なラーメンではなかなか味わうことのない新たな出会いを感じました。
一通り食べてみましたが、好みだったのはこしょうと辛味でした。
辛味は少しの量で本当に辛くなるので少量がおすすめ
味変の合間に味玉を食べるのはかなりあり。
ごちそうさまでした。
どれも完成度の高い一品でした。
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